金城学院大学

金城学院大学の特徴

■金城学院大学は、1889年に創立され、1949年に大学設置した私立大学です。

■図書館などもしっかり充実していて、学内で勉強する施設も整っています。生活環境学部食環境栄養学科では、栄養や食についての専門知識を学ぶことができます。先生によって教え方、テストの仕方は異なるが、国家試験に受かるためのものと全ての先生で一貫性があるのが特徴的です。

■キャリア支援センターがあり、3年生からは1カ月に1回、就職についての説明会を学部ごとに設置してくれます。

■1年生から軽い専門教科の勉強をし、2.3年制に上がるにつれて、実践に近い実習を行うようになります。3年生では、病院、学校、事業所、福祉施設。保健所の中から2か所を選んで実習に行きます。

金城学院大学の主な卒業後の進路

■金城学院大学の2024年度の就職率は、98.5％ととても高い水準を誇っています。

■学科での深い学びに加えて、充実した大学生活を過ごし、手厚いキャリア支援を受けた金城生は、自信を持って就職活動に臨めます。企業からの評価も高く、幅広い分野へ多くの金城生が羽ばたいています。

■人気の高い企業は、航空業界で、その次に多いのが大垣共立銀行です。

金城学院大学の入試難易度・倍率

2023年の金城学院大学の各学部別共通テスト得点率は40%～65%、偏差値はBF～50.0です。

※BF：ボーダー・フリー（偏差値が設けられていない学部）

■金城学院大学の偏差値は、文学部で35.0〜52.5、生活環境学部が47.5〜57.5、国際情報学部が45.0〜52.5、人間科学部が37.5〜55.0、薬学部が42.5〜50.0です。2019年度の入試倍率は、文学部が平均2.3倍、生活環境学部が3.0倍、国際情報学部が3.0倍、人間科学部が3.3倍、薬学部が2.0倍です。

■選択する学部や学科によって偏差値や倍率が異なるので、難易度も様々です。

金城学院大学に合格するために

■金城学院大学の一般入試の科目別対策は、

• 国語：現代文をまんべんなく勉強し、得意な分野を伸ばすようにしましょう。
• 数学：学校のワークを利用し、ひたすら繰り返し解きましょう。ある程度慣れてきたら、過去問で問題の傾向と時間配分を掴みましょう。
• 英語：先ずは長文に慣れることから始めましょう。リスニングも、英語の音楽を聞いたり、英語のラジオを聞いたりして、日常に英語を取り入れてみましょう。

金城学院大学のサークル・部活・同好会

■運動部

• 合気道部
• 空手道部
• バレーボール部
• 硬式テニス部
• 馬術部
• ゴルフ部
• 剣道部
• 陸上部
• 新体操部
• 弓道部
• フットサルクラブ

■文化部

• 茶道部
• 煎茶部
• 漫画研究部
• メディアネットワーク
• 書道部
• 美術部
• 日本舞踏部

金城学院大学が輩出した有名人・著名人

• 佐藤夕子（元衆議院議員）
• 杉本章子（直木賞作家）
• とみたゆう子（歌手）
• 和泉節子（狂言プロデューサー）
• 今陽子（歌手）
• 西野カナ（シンガーソングライター）
• 加藤小百合（CBC元アナウンサー）
• 国井美佐（北海道テレビ放送アナウンサー）

金城学院大学へのアクセス方法

名鉄瀬戸線「大森・金城学院前駅」下車徒歩3〜4分