神奈川県立保健福祉大学

神奈川県立保健福祉大学の特徴

■神奈川県立保健福祉大学は、ヒューマンサービスの理念に基づき、質の高い保健・医療・福祉の人材養成と現任者への教育の充実を図ることを目的に、平成15年４月に開学しました。

■その後、大学院保健福祉学研究科を開設し、保健医療福祉のそれぞれの分野と連携・協力を目指すことの出来る高度専門職業人の育成にも取り組み、現在、多くの卒業生や修了者が、保健・医療・福祉の担い手として各方面で活躍しています。

■講義は20人という少人数制で、きめ細かな指導を受けることができます。少人数なので質問に行きやすいとの評判です。
実際に病院で働いている医師が来て講義するので、 実践的なことを学べます。
4年生になると国家資格対策講座が開講され、そのため高い合格率を誇っています。

神奈川県立保健福祉大学の主な卒業後の進路

2023年3月　学部卒業生の進路状況
卒業者数：232名 / 就職率：99.5％

■卒業生のうち、ほとんどが企業への就職、または公務員・教員になります。
主な就職先は、横須賀共済病院、神奈川県立がんセンター、横浜市立みなと赤十字病院、けいゆう病院、横浜市立市民病院など。

神奈川県立保健福祉大学の入試難易度・倍率

2023年の神奈川県立保健福祉大学の共通テスト得点率は59%～68%です。

■神奈川県立保健福祉大学の入試難易度は、保健福祉学部で、センター得点率は66% – 78%、2019年の入試倍率は2.6倍でした。

神奈川県立保健福祉大学に合格するために

神奈川県立保健福祉大学の入学試験には、推薦入試、一般入試があります。
■主に必修の国語・数学・外国語・理科に加え、地歴・公民から1教科選択になります。
二次試験は、必修の面接と、総合問題か小論文の選考になります。配点比率は22％-38％です。

■学科によってセンター配点比率が高い、二次試験の配点比率が高いなど、特徴がありますので、希望の学科がどのパターンに当てはまるかを調べて対策をするといいでしょう。

■面接は集団面接になりますので、シミュレーションをしておくといいでしょう。

神奈川県立保健福祉大学のサークル・部活・同好会

■神奈川県立保健福祉大学には次のようなクラブ、サークル があります。

■運動系サークル剣道部

• ダンスサークルD-KRUP
• バスケットボール部
• バドミントン部
• バレーボール部Inas
• リターン・エース（硬式テニス）弓人の会〜宇宙戦艦矢的〜（弓道）
• 軟式野球部
• KOYOK（コヨック）（フットサル）
• ソフトテニスcircle
• チアサークルA-winds（チアリーディング）
• スポーツチャンバラ〜剣人〜
• 卓球サークル
• T&Fサークル（陸上）
• ハンドボールサークル
• windsurfingサークル（ウィンドサーフィン）
• Health Promotionサークル（マシンエクササイズ）

■文化系サークル

• 音楽サークル
• 音楽部バンド学科アカペラ学科
• かえるの音楽隊（器楽合奏・アコースティック）
• 吹奏楽サークル
• アカペラサークル詩志〜sisi〜
• 混声合唱サークルUK（歌は心）
• 茶部（茶道）
• シーラボ☆（食育）
• 食堂改革プロジェクトreco-ria
• 釣り部
• 漫画研究会〜Creative Hands〜
• 写真サークル＠ピクサー
• 国際交流ボランティアサークルアナーコット
• 手話サークル
• Skyキッズサークル（ボランティア）
• Child Wish（ボランティア）
• H.S.C（ホッとするクラブ）（ボランティア）
• UDKS（浦賀団地活性サポーター）（ボランティア）

神奈川県立保健福祉大学が輩出した有名人・著名人

• 古川ちえみ（お笑い芸人）

神奈川県立保健福祉大学へのアクセス方法

神奈川県立保健福祉大学へのアクセス
■京急「県立大学駅」下車徒歩約7分、京急バス　日の出町三丁目から　徒歩約3分・京急バス　安浦二丁目から　徒歩約2分・京急バス　聖徳寺坂下から　徒歩約3分の場所にあります。