北翔大学短期大学部

北翔大学短期大学部の特徴

■北翔大学は、昭和14年に北海ドレスメーカー女学院として創設されました。その後様々な紆余曲折があり、現在の学校へなりました。人によりそい、新時代 をともに歩む力を育てるというのが学校の大学の基本的教育方針です。大学名は、「北の大地に根を下ろし、飛翔する精神力と行動力をもって社会に貢献できる人材の育成」と「北方圏の他地域との交流を通じ、国際社会の一員として世界に羽ばたく人材の輩出」という理念から付けられた大学名です。

■このように、近隣地域だけでなく、グローバルな視点を持った学生の育成をしています。短期大学部の教育方針は人間基礎力と実践力が身に付くような教育です。また学科は、ライフデザイン学科とこども学科の2つです。行動力・社会力・総合力を身に付けた人材の育成が本校の教育理念です。

北翔大学短期大学部の主な卒業後の進路

2023年の北翔大学短期大学部の就職率は84.5%です。

■ライフデザイン学科の主な就職先は営業、総合職、サービス、販売、事務などです。2018年のデータでは、進学も15％程の割合でいます。逆にこども学科では主に保育士と幼稚園教諭、小学校教諭が卒業後の進路です。

北翔大学短期大学部の入試難易度・倍率

■2019年どの入試倍率は1.0倍です。この数値から推察するに、入試難易度はさほど難しいことはないでしょう。 そのため、最低限勉強していれば倍率から言って落ちることは限りなく低いでしょう。

北翔大学短期大学部に合格するために

■基本的にどの学科も一般入試では国語だけなので、国語を重点的に勉強する必要があります。 過去問題があればそれを繰り返し解いたり、範囲を十分に確認し、自分の範囲が載っているテキストを購入し勉強するのが良いでしょう。

北翔大学短期大学部のサークル・部活・同好会

■31のスポーツ系クラブと21の文化系クラブがあります。スポーツに力を入れている大学なので、運動部は全国出場だったりと好成績を残しているクラブが多いです。

北翔大学短期大学部が輩出した有名人・著名人

■アイスホッケー選手の藤本もえこ、スキーフリースタイル選手の村田愛里咲、陸上短距離走選手の北風沙織、タレントの石黒彩、アナウンサーの水本香里、参議院議員の紙智子など、様々な分野で活躍している卒業生がいます。

北翔大学短期大学部へのアクセス方法

■JR札幌駅：JR札幌駅よりJR大麻駅まで、JR函館本線（快速で約12分/普通で約15分）JR大麻駅より徒歩15分（国道12号線を西へ約1km。JR新札幌駅：JR新札幌駅よりJRバス、夕鉄バス乗車（所要時間約10分）「北翔大学前・札学院大前」停留所で下車、徒歩約3分