引用:白糠町立白糠中学校
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正式名称 | 白糠町立白糠中学校 (しらぬかちょうりつしらぬかちゅうがっこう) Shiranuka Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒088-0324 北海道白糠郡白糠町西五条北2-1-2 |
電話番号 | 01547-2-2825 |
FAX番号 | 01547-2-4905 |
公式サイト | https://www.town.shiranuka.lg.jp/section/kyoiku/shira_c/index.html |
白糠中学校の特徴
■白糠町立白糠中学校は、昭和22年5月3日、白糠小学校の一部を借用して認可6学級として開校しました。昭和27年3月には十勝沖地震があり校舎が大破してしましましたが、改築を重ねながら教育活動を推進してきました。昭和36年には18学級となり、歴史上、最大の規模となります。増改築を繰り返してきた旧校舎も老朽化が激しくなり、昭和56年度にPTAを主体とした校舎改築期成会が結成されました。
■その後、昭和61年度には体育館が完成し、昭和62年度から63年度の工事ののち、現在の校舎が完成しました。校舎新築とともに昭和63年10月にパソコン室を新設し、生徒一人が1台のコンピュータを使える教育環境が整備されました。平成7、8年度には校則と制服(ブレザー型)を見直し、平成9年には開校50周年記念式典が開催されました。
学校教育目標は、「自ら進んで学習する生徒」「豊かな生活を築く生徒」「強じんな心身の生徒」とされています。現在の全校生徒は93人です。
白糠中学校の主な進学先・就職先
該当データなし
白糠中学校の部活・クラブ活動
■白糠町立白糠中学校の部活動は、野球部、女子バレーボール部、バドミントン部、美術部があります。過去、部活動は輝かしい実績を残しています。男子バレーボール、女子ソフトボール、テニス、卓球の各部が全道大会に出場したこともあります。なかでも、バレーボール、ソフトボール、テニスの各部は全国大会に出場し、昭和59年度にはソフトボール部が全国制覇を果たしています。吹奏楽部は全道大会で金賞を受賞し、郷士史研究部(駒踊り)の活躍も大きな特色です。
白糠中学校が輩出した有名人・著名人
- 越野忠則( 1992年バルセロナ五輪男子柔道60kg級・銅メダリスト)
白糠中学校へのアクセス方法
■白糠町立白糠中学校へのアクセスは、JR根室本線 JR白糠駅より徒歩23分、約1.8kmの場所にあります。車では、道東自動車道白糠ICを下車、国道392号線を進んだ場所にあります。
白糠中学校に関する補足情報
■白糠町立白糠中学校では、生徒会において、ボランティア委員会が中心となって、白糠町の海岸線の大掃除を実施したり、養護学園や高齢者と交流したりするなど、意欲的に取り組んでいます。さらに、基礎学力の定着を図るため、全学年の英語と数学において習熟度別少人数指導を実施し、生徒一人一人への状況等に応じて指導がより適切になるよう充実を図っています。こうした本校の教育活動の成果が認められ、平成元年に「釧路管内教育実践表彰」、平成10年に「釧新教育活動賞」を受賞しました。
白糠町立白糠中学校の周辺マップ
白糠中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。