塘路中学校

塘路中学校の特徴

■標茶町立塘路中学校の教育目標は、以下の通りです。

■目指す学校像として、「「感動」のある学校、「学ぶ喜び」のある学校、「温もり」のある学校」としています。具体的には、「子どもにとって～すべての先生に見守られている。（期待に胸を膨らませて登校し、喜びに心躍らせて下校できる学校）、職員にとって～全員で行動し、自分が役に立っている。（働くことに誇りと喜びを実感できる学校）、保護者・地域にとって～どの先生に任せても大丈夫。（信頼でき、ともに子どもの成長を見守ることができる学校）」になっています。

■また、学校スローガンは、「『いい顔』（明るく）　『いい声』（楽しく）　『いい動き』（前向きに）この3つが達成されることで　『いい心』（気持ちが響き合う）　が育つ。」全員の気持ちが響き合うと、「安心感」が生まれ、・教職員は「安心」のもと、「自信」を持って教育ができる。・子ども達は「安心」して、「主体的」で満足した学校生活が送れる。・保護者は「安心」して、子ども達を学校にあずけられる。・地域は「安心」して、学校を応援することができる。としています。現在の全校生徒は5名です。

塘路中学校の主な進学先・就職先

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塘路中学校の部活・クラブ活動

■標茶町立塘路中学校には、スケート部があります。平成27年度には、男子 スピードスケート1000ｍにて、第36回全国中学校スケート大会全国大会出場を果たし、男子 スピードスケート500ｍでは決勝進出を果たしました。

塘路中学校が輩出した有名人・著名人

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塘路中学校へのアクセス方法

■標茶町立塘路中学校へのアクセスは、JR釧網本線　塘路駅下車約475m 徒歩で約7分の場所にあります。車では国道391号線　摩周国道を北へ行き、塘路湖のほとりにあります。

塘路中学校に関する補足情報

■標茶町立塘路中学校近くにある塘路湖は、釧路湿原の東北方面にある淡水湖です。塘路とはアイヌ語で沼の所を意味します。周囲長約18kmで、最大水深は約7mです。釧路湿原の中で最大の湖で、湖には阿寒湖と同じく、マリモが棲息しているとのことです。また、釧路湿原の大人気アクティビティであるカヌーが楽しめる場所としても知られています。

■湿原の中を流れる釧路川をカヌーで下り、川の上から自然を体感できます。標茶町立塘路中学校では、6月運が良ければ爽やかな風が吹く最高の天気の中、塘路青少年育成部の事業も兼ねて、カヌー体験が行われます。小学校低中学年は塘路湖を、小学校高学年と中学生は釧路川の川下りを行い、道東の自然の素晴らしさを実感します。