引用:厚岸町立真龍中学校
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正式名称 | 厚岸町立真龍中学校 (あっけしちょうりつしんりゅうちゅうがっこう) Akkeshi Shinryu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒088-1125 北海道厚岸郡厚岸町白浜1-5 |
電話番号 | 0153-52-3211 |
FAX番号 | 0153-52-6440 |
公式サイト | http://edu.town.akkeshi.hokkaido.jp/sinryuucyuu/ |
真龍中学校の特徴
■厚岸町立真龍中学校は、厚岸湾中央部の山懐に位置し、校区は厚岸大橋の手前南北約2㎞、東西約36㎞にわたる広さを擁しています。昭和22年に新制中学校制度発足と同時に開校し、昭和33年門静中学校・苫田中学校と、昭和38年糸魚沢中学校と統合し、昭和42年10月、校舎を火災で焼失し、再建されました。その後、昭和63年より校舎大増築事業が開始され、平成2年には改造工事が終了し、多くの特別教室や多目的ホールを備えた3階建て校舎が完成しました。平成23年12月には旧厚岸汐見高等学校の校舎に移転しました。
■平成21年度には、町内の尾幌中学校、上尾幌中学校が統合され、現在に至っています。
校訓は、「自主 自愛 自省」とされていて、学校教育目標は、1自らよく見、深く考えて学び、確かな学力を身に付けた生徒を育む 2自己を見つめ、他を思いやる気持ちを持ち、協力できる生徒を育む 3自己を振り返り、心身ともに健康で、進んで実行できる生徒を育む となっています。現在の全校生徒は144人です。
真龍中学校の主な進学先・就職先
該当データなし
真龍中学校の部活・クラブ活動
■厚岸町立真龍中学校の部活動は、野球部、サッカー部、バスケットボール部、バドミントン部、陸上部、水泳部、吹奏楽部、科学部などがあります。バドミントン部は平成27年度には第45回全国中学校バドミントン大会に出場しています。吹奏楽部はゴールデンウィークの定番イベントとして「フレッシュコンサート」を例年開催しています。
真龍中学校が輩出した有名人・著名人
- 佐藤綾乃 (スピードスケート選手)
真龍中学校へのアクセス方法
■厚岸町立真龍中学校へのアクセスは、JR根室本線 厚岸から約1.9km 徒歩で約24分、最寄りのバス停は 宮園1丁目停約328m 徒歩で約4分の場所にあります。車では、道東自動車道釧路別保ICを下車、国道44号線を進んだ場所にあります。
真龍中学校に関する補足情報
■厚岸町立真龍中学校では、5月には3年生の修学旅行、1年生の炊事遠足が行われます。7月には体育祭が行われ、学級としてチームとしてまとまり、最後まであきらめずにチャレンジすることを実践しています。お互いの頑張りを認め、励まし合い、声を掛け合う姿も見られます。また、7月は全校生徒での地域の清掃活動も行っています。この活動をきっかけに、地域の清掃美化のことや地域人としての人と人とのつながりについて考えます。
■夏休みには、真龍小学校で夏休み学習会(真小ステップアップ)が行われ、28名の生徒がミニ先生として参加し、小学校の学力アップに貢献しています。また、同じく8月には、キャリア学習の一環で、職業に対しての正しい知識と意識をもって、自己実現へ向けて意欲的になって欲しいとの願いもあって、厚岸町商工会の方々による「企業交流会」が行われます。町内の他の中学校からも多くの中学生がやってきて、厚岸町内の15の事業所の方々からお話を聞いたり職業体験をしたりと、貴重な時間を過ごします。9月は文化祭が行われ、それぞれが「金賞」を目指して、各作品展示、演劇、合唱と2週間の作品制作活動や練習の成果を発表します。
■冬休み明けには2日間の日程で、2年生は阿寒湖畔でスキー学習を中心とした宿泊研修を行います。厚岸町を含む道東は降雪量も少なくスキーに親しむことは少ないので、貴重な経験が出来る機会となっています。ここでは、北海道人としてスキーが滑れるよと言えるレベルまで上達しました。今年度から、真龍小・中学校において、学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)がスタートしました。
厚岸町立真龍中学校の周辺マップ
真龍中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。