引用:釧路町教育委員会
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昆布森中学校の特徴
■路町立昆布森中学校がある釧路町は、北海道南東部に位置し、東西31.5 km、南北20.4 km、総面積の約80 %が海抜100m前後の起伏ある山間地帯です。約20 %が西部の釧路平野と泥炭地からなり、西部は南北にひろく東部は狭くなっているためL字型の形をしています。釧路町を含む1市3町村にかけて広がっている釧路湿原は日本国内最大の湿原であり、1980年(昭和55年)に日本国内初となる「ラムサール条約」登録湿地になりました。
■釧路町の北西部は「釧路湿原国立公園」、南東部は「厚岸道立自然公園」に指定されています。このような雄大の自然の中、昆布森中学校が位置するのは太平洋を臨む海岸の近くです。中学校には水槽があり、地元でとれるイシダイやクロソイ、カニなどの生物がいるのも海沿いの中学校ならではです。
■昆布森中学校が開校したのは、昭和22年4月1日。現在の全校生徒は28名で、又飯時、宿徳内、城山、深山、昆布森、伏古、幌内、入境内、浦雲泊、跡永賀、冬窓床、知方学、老者舞、別尺泊、古番屋、仙鳳趾、便内、駒野エリアの生徒たちが通っています。
昆布森中学校の主な進学先・就職先
該当データなし
昆布森中学校の部活・クラブ活動
該当データなし
昆布森中学校が輩出した有名人・著名人
該当データなし
昆布森中学校へのアクセス方法
■釧路町立昆布森中学校へのアクセスは、最寄りのバス停は 昆布森停徒歩4分、300mの場所にあります。車では、道東自動車道釧路別保ICを下車、国道44号線、道道1128号線を進んだ場所にあります。
昆布森中学校に関する補足情報
■釧路町昆布森のまちづくりと昆布森産ブランドの普及の提案として生みだされた釧路町のゆるキャラの一つ、「こんボイン」のデザインは、昆布森中学校の女子生徒が描いたイラストから採用されました。「こんボイン」の色は、地元中学生も納得の「昆布色」です。このキャラクターは釧路町の土産物のパッケージに印刷されたり、各種イベントに出演して活躍しています。昆布森地区PRの一環として、昆布森中学校の2年生が修学旅行先の小樽市で中学生が編集・作成した昆布森紹介パンフレットと合わせ、昆布詰め合わせを無料配布しました。
■もちろんそこには「こんぼいん」もしっかりと印刷されていました。また、最近こんぼいんの夫である新キャラクターが制作されました。昆布森中学校の3年生が生み出した、ちょっと近づきがたい現役バリバリのヤンキーキャラ 、頭はウニで、体は昆布といういでたちです。
釧路町立昆布森中学校の周辺マップ
昆布森中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。