引用:釧路市立青陵中学校
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正式名称 | 釧路市立青陵中学校 (くしろしりつせいりょうちゅうがっこう) Kushiro Seiryo Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒085-0814 北海道釧路市緑ヶ岡6-9-42 |
電話番号 | |
FAX番号 | 0154-46-1162 |
公式サイト | http://www.kushiro.ed.jp/seiryo-j/htdocs/ |
青陵中学校の特徴
■釧路市立青陵中学校は、2004年武佐中学校と緑陵中学校が統合してできた中学校です。全校生徒は375人と、適度な人数の生徒が通っています。あいさつ運動や独自のいじめ防止活動ISSY活動、近年学力向上にも学校として力を入れていて、徐々にその成果が表れてきています。挨拶もしっかりしているとの地域住民の評判も上々で、地域に根付いたとても良い中学校だとの評価を得ています。
青陵中学校の主な進学先・就職先
■釧路市立青陵中学校では、大半が市内の高校に進学します。若干名の生徒が校区外の学校に進学するケースもありますが、一応進学率100%が維持されているようです。近隣の進学校に合格する生徒もいます。
青陵中学校の部活・クラブ活動
■釧路市立青陵中学校の部活動は、野球、サッカー、体操、バレーボール、バスケットボール、剣道、陸上、スケート、アイスホッケー、ボランティア、吹奏楽、美術、放送部があります。なかでもスケート部では男子スピードスケート3000m、5000m部門で全国大会出場、決勝進出という快挙を成し遂げました。スポーツだけではなく、ボランティア部は近隣の町内会のスタッフと協力して、フラワーロードの整備などこつこつと活動しています。
青陵中学校が輩出した有名人・著名人
- 佐藤正和 (アイスホッケー)
青陵中学校へのアクセス方法
■釧路市立青陵中学校へのアクセスは、JR根室本線 東釧路駅 下車徒歩で約18分 約1.4km、くしろバス 武佐3丁目下車約4分 300mの場所にあります。道東自動車道白糠ICを降り、国道38号線を東へ進んだ場所にあります。
青陵中学校に関する補足情報
■釧路市立青陵中学校は、いじめをなくそうという取り組みをしていて、また挨拶運動にも力をいれています。合併当時は問題もあったようですが、学校の地道な努力の甲斐あって、近年生徒の雰囲気がガラリと良くなったとの評判です。教員は、若く経験が乏しいとの意見もある一方、その分熱血指導があり、生徒と教師の距離感が近いようです。独自のISSY活動を推進、いじめはなくなりつつあります。
■校舎や施設は市内のなかでは新しい部類に入りますが、体育館の屋根・トイレは傷んできており、雨漏りなどがするようです。他の施設については可もなく不可もなく普通です。もともと住宅街にあり、ほぼ全員が徒歩通学です。ただし、武佐中学校と統合した経緯があり、学校まで徒歩30分以上を要するケースがあります。通学路はアップダウンの多い場所にあり、重い勉強道具を持っての登下校が大変であったたり、冬は道路も狭いので車とすれ違う時怖いとの意見もありますが、行政の予算の関係上整備がなかなか進んでいません。また、近年不審者の情報がたびたびありますが、被害はありません。
■学習面では、進路指導を早い時期からきちんとしてくれたり、夏休みや冬休みの勉強会や、補習の実施など対策を講じています。また、友達同士で教えあう風土があります。制服は男女ともにブレザータイプです。ネクタイ及びリボンのカラーで学年区分がされています。
釧路市立青陵中学校の周辺マップ
青陵中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。