引用:釧路市立音別中学校
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正式名称 | 釧路市立音別中学校 (くしろしりつおんべつちゅうがっこう) Kushiro Onnbetsu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒088-0116 北海道釧路市音別町中園2丁目 |
電話番号 | 01547-6-2049 |
FAX番号 | 01547-6-2065 |
公式サイト | http://www.kushiro.ed.jp/onbetsu-j/htdocs/ |
音別中学校の特徴
■釧路市立音別中学校は、昭和22年5月4日に音別村立音別中学校として音別小学校に3学級で併置開校したことから始まりました。翌年6月10日に独立校舎落成式を挙行し、昭和30年から新校舎の新築工事が開始されました。そして昭和31年11月18日に、新校舎落成・開校10周年記念式典を挙行され、その後昭和34年1月1日に町制が施行されたことにより音別町立音別中学校と改称し、昭和36年に直別中学校と統合しました。
■昭和53年12月23日に校舎を火災により焼失しますが、その後現在の地に校舎を新築し、平成9年に二俣中学校と統合しました。平成14年には現在の校舎への大規模改修を実施し、平成17年10月11日に釧路市と音別町の合併により、釧路市立音別中学校に改称し、現在に至ります。
■音別中学校の部活動では、開校して現在まで様々な競技ですばらしい成績を挙げています。特に野球部は昭和53年に全道中学校野球大会で優勝。文化面では壁新聞のコンクールで優秀な成績を収め、平成22年度に1年生が北海道中学校かべ新聞コンクール全道準大賞、平成23年度に2年生が全道大賞に輝きました。それからは毎年のようにコンクールで受賞しています。
■また、本町にある大塚製薬との関係から、大塚製薬本社のある徳島県の那賀町立鷲敷中学校と平成5年からお互いの中学2年生の生徒たちが交流を深めています。現在の全校生徒は37名と、小規模ながらも生徒たちの活躍が光ります。
音別中学校の主な進学先・就職先
該当データなし
音別中学校の部活・クラブ活動
該当データなし
音別中学校が輩出した有名人・著名人
該当データなし
音別中学校へのアクセス方法
■釧路市立音別中学校のアクセスは、JR根室本線音別駅を下車約1km徒歩約12分、車では、道東自動車道池田ICを降り、道道882号線と国道38号線を進みます。
音別中学校に関する補足情報
■音別中学校の教育環境がとにかく恵まれているのは、生徒一人一人に教師の目が行き届くことです。それぞれの教師がいろいろな角度から生徒の良さを見て取り、きめ細かく指導することができます。ゆとりある教職員が持っている穏やかな雰囲気や、授業中の教師の和やかな表情は、生徒の気持ちをリラックスさせます。とはいえ、生徒数も現在は各学年10名を超えているので、話し合い活動等の場面では、集団としての学習活動ができています。
■釧路市立音別中学校の隣には屋外の音別町スケートリンク場が整備されています。毎年12月20日から翌年2月20日まで開設されています。スピードスケートリンクとカーリング場があり、個人で利用する場合は無料です。ナイター設備もあり、日曜祝日以外は20時まで利用することができます。屋外のスケートリンクになりますので、天候によって閉鎖する場合もありますので注意が必要です。
釧路市立音別中学校の周辺マップ
音別中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。