引用:音更町ホームページ
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正式名称 | 音更町立音更中学校 (おとふけちょうりつおとふけちゅうがっこう) Otofuke Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒080-0330 北海道河東郡音更町雄飛が丘1 |
電話番号 | 0155-42-2544 |
FAX番号 | 0155-32-4242 |
公式サイト | https://www.town.otofuke.hokkaido.jp/school/otofuketyuu-school/otofuketyuu-school.html |
音更中学校の特徴
教職員数:36名
学級数:通常学級8,特別支援学級5
■音更町立音更(おとふけ)中学校は、北海道河東郡にある中学校です。また音更町は十勝平野のほぼ中央に位置し、北海道町村の中で最も人口が多い(2019年現在約45千人)ことで知られています。開校は昭和22年で、令和元年には創立72年を迎える歴史と伝統ある中学校です。
■教育目標は、「健康で明朗な人となる、勤勉で教養ある人となる、科学的な生活をする人となる、民主社会に奉仕する人となる、情操豊かな人となる」であり、
「すっきり返事、えがおで挨拶」を第一の課題として、次の4つが育成目標として掲げられています。
- 「表情豊かで、他に思いやりをもって接する生徒」
- 「自分の思いを素直に表し、明るい挨拶ができる生徒」
- 「活気があり、けじめある行動ができる生徒」
- 「自分に自信をもち、実践力と向上心のある生徒」
■また本校では、「より良く生きる生徒の育成をめざして~仲間とともに考えを深化させる道徳教育~」をテーマとして、全教員で研鑽を深める「全体研修」を実施しています。
■音更町の主要産業は農業です。広大な十勝平野にあり、周囲に高い山がないこと、比較的内陸部に位置していることから、音更町は気温の寒暖差が大きいことでも有名です。平成26年6月3日には北海道の観測史上最高気温37.8°Cを観測しています。一年を通して寒暖差の大きい大陸性気候のため、町民は、全体的に大らかながらも忍耐力のある気質と言えるでしょう。
音更中学校の主な進学先・就職先
■ほとんどの生徒が高校に進学します。町内には音更高等学校もあり、音更中学校卒業生の大きな進学先となっています。
音更中学校の部活・クラブ活動
■体育系部活動の種類は多く、各部に2名(男女別の部には3名)の顧問を割り当て、顧問が指導及び大会引率等を行っています。
- 野球部(男女)
- バレーボール部(女子)
- 陸上競技部(男女)
- 卓球部(男子・女子)
- ソフトテニス部(男子・女子)
- バスケットボール部(男子・女子)
- サッカー部(男女)
■文化系の部活動は次のとおりです。なお吹奏楽部には2名、総合文化部には1名の顧問が割り当てられています。
- 吹奏楽部(男女)
- 総合文化部(男女)
音更中学校が輩出した有名人・著名人
不明
音更中学校へのアクセス方法
最寄りのバス停:十勝バス 音更中学校前バス停下車 徒歩1分
高速道路:道東自動車道 音更帯広ICから約500m
電車:根室本線 柏林台駅から約9km
音更中学校に関する補足情報
■音更中学校は音更町の中心地に位置しており、向いには音更小学校、近くには音更町役場、音更神社、音更町総合体育館、希望が丘運動公園などがあり、教育環境には恵まれていると言えます。音更中学校は平成25年に校舎を新築しており、現在、古い校舎と新しい校舎の両方が立っており、周囲は整然と区画整理された住宅街と畑が広がっています。
■新しい校舎は、白と茶色にすっきり塗り分けられた外観が特徴で、100メートルある廊下、2つある多目的スペースなど、広大なスペースを上手に生かした設計となっています。
音更町立音更中学校の周辺マップ
音更中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。