引用:学校公式サイト
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正式名称 | 帯広市立帯広第八中学校 (おびひろしりつおびひろだいはちちゅうがっこう) Obihiro DaiHachi Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒080-0027 北海道帯広市西17条南6-1 |
電話番号 | 0155-35-6593 |
FAX番号 | 0155-35-4532 |
公式サイト | http://www.dai8.obihiro.ed.jp/index.html |
帯広第八中学校の特徴
■帯広第八中学校は帯広市の南西部、自由が丘地区に位置し、大山緑地や若葉の森林などの自然環境豊かな場所にあり、学校としても生命尊重や自然愛護の精神を育んでいます。平成31年4月時点で教職員は44名、生徒数は444名で1年生5クラス155名、2年生4クラス159名、3年生4クラス130名となっています。生徒の数は帯広市内の中学校の中でも多い方となっており、部活動の数も多く活気のある学校となっています。
■特に部活動については全国的に珍しいスキー部やスケート部、アイスホッケー部やハンドボール部があるほか、文化部のバリエーションも多く、将棋部や囲碁部、書道部、写真部などがあり、生徒たちは自分にあった部活動を選ぶことができます。
■校訓は「友情・知性・感動」。学校の教育目標は「さわやかな生き方を育てる」「賢く考える力を育てる」「豊かな心を育てる」「健やかな身体を育てる」となっており、夢や希望をもち、自己実現や社会への貢献ができる人間の育成を目指しています。
■学習面では基礎・基本の確実な定着を目指し、なおかつ自ら学び考え、表現できる力など主体的で対話的な学びの実践ができるよう多様な指導方法と学習形態の工夫を行っています。また、学びの定着のためには家庭学習も欠かせないことから、正しい生活習慣とその中での家庭学習の習慣化を目指しています。
■特別に支援を必要とする生徒に対しても、個別の指導計画や支援計画を作成・活用し、ひとりひとりの課題にあった指導を実践しています。中学生という多感な時期においては、健やかな身体づくりや体育活動の充実も必要であり、また薬物や性、食、SNS等についてもトラブルに巻き込まれることがないよう安全指導の徹底を図っています。
学校運営において、エリアファミリー、地域の人材、地域の施設を活用するなど地域との連携強化により学校の指導力を高める取り組みを行っています。
帯広第八中学校の主な進学先・就職先
ほとんどの生徒が高校進学をしています。
帯広第八中学校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
- 野球部
- サッカー部
- 女子サッカー部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- 剣道部
- 水泳部
- 陸上部
- ハンドボール部
- 柔道部
- 相撲部
- スキー部
- スケート部
- アイスホッケー部
■文化系の部活
- 吹奏楽部
- 将棋部
- 囲碁部
- 書道部
- 写真部
帯広第八中学校が輩出した有名人・著名人
- 羽賀亮平(スピードスケート選手)
帯広第八中学校へのアクセス方法
■帯広空港から
連絡バス(帯広−帯広駅)「帯広空港」バス停から「帯広BT」バス停(約38分)
拓殖バス「帯広バスターミナル」バス停から「八中前」バス停(約20分)
「八中前」バス停から帯広第八中学校まで徒歩約2分
帯広第八中学校に関する補足情報
■卒業生にバンクーバーオリンピックの日本代表選手として活躍したスピードスケート選手の羽賀亮平選手がいます。両親もスピードスケートの選手で、6歳の時にスケートをはじめ、帯広第八中学校卒業後は、白樺学園高等学校、日本大学と進学し、現在は日本電産サンキョーに所属しています。
■部活動ではソフトボール部が全国大会でベスト8という成績を残しており、特に優秀な部活となっています。部員の人数も多く部員全員が意欲的に活動を行っています。エリアファミリーという、帯広市の中学校区内の幼稚園、保育所、児童保育センター、小学校、中学校で組織され、子どもの育ちと学びをつなぐ連携推進の取り組みが行われています。帯広第八中学校でもエリア内の、小学校や幼稚園、保育所などと連携し、小学生や中学生による保育所訪問、体験入学、作品交流、出前授業などが行われておあり、子ども同士はもちろん先生同士による連携も行われています。
■高等学校との連携もあり、帯広北高等学校の先生による参観が行われています。中学校での英語の授業を見てもらうことで、高校の英語指導を円滑に行うことを目的としており、エリアファミリーの取り組みにより、連続した学びの推進がされています。
帯広市立帯広第八中学校の周辺マップ
帯広第八中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。