北見市立北中学校

北中学校の特徴

北見市立北中学校は、昭和35年、東陵中学校から分立して、北見市立北中学校として開校したのが始まりです。

北中学校の主な進学先・就職先

北見市立北中学校は、北見市の高校に進学することが多いようです。なかでも市内の進学校3校への合格者数はトップレベルです。

• 緑陵高校
• 柏陽高校
• 北見北斗高校
• 藤女子高校

北中学校の部活・クラブ活動

北見市立北中学校は次のような部活動があります。

部活動では様々な部活動で全国出場、全道出場などもしており、生徒は一生懸命に部活に取り組んでいます。また、部員同士の仲が良く、チームワークも良いです。上級生、下級生の上下関係もあまり感じさせません。特に吹奏楽部は毎年全道大会に出場していて、定期演奏会などの行事もあり、熱心に取り組んでいます。

北中学校が輩出した有名人・著名人

• 藤澤五月（ロコ・ソラーレ）
• 平田洸介（カーリング選手）

北中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
JR石北本線　北見から徒歩約32分
JR石北本線　西北見から徒歩約49分
JR石北本線　柏陽から徒歩約52分

■最寄りのバス停
北海道北見バス　北中学校（北海道）から徒歩約3分
北海道北見バス　ひばりヶ丘（北見市）から徒歩約3分
北海道北見バス　のぞみ幼稚園から徒歩約6分

北中学校に関する補足情報

北見市立北中学校は、北見市の中学校の中では生徒数が一番多く、学力のばらつきはありますが、総じて学力が高い生徒も多く、進学校への進学する生徒も多いです。
学習環境は、学校として補習などがあるわけではなく、基本的に生徒の自主性に任せるというスタンスです。

職員室の目の前に学習スペースがあったり、3年生は月に一度学力テストがあったり、毎日家庭学習の提出が日課として決まっていたりと、学校から学ぶ機会を提供されていますが、それに対しての対策は各自に任されていて、やるのもやらないのも自分次第、という環境になっています。自覚をお便りやHRで促すといった指導で、自立した生徒にとってはありがたいですが、サポートを求めている生徒には、自分からアプローチしないといけないので、生徒間の学力の差が激しいようです。
校舎は、一階、二階、三階と、吹き抜けがある造りになっています。清掃が行き届いて清潔感があり、開放的に学生生活が遅れます。

グラウンドは水はけが良く、雨が降ってもすぐに乾くので外での部活では助かっています。また、通学範囲が広いことと自転車通学が認められていないので、家が遠い生徒は歩いて通学するのが非常に大変です。