引用:旭川市立北門中学校公式サイト
偏差値 | --- |
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正式名称 | 旭川市立北門中学校 (あさひかわしりつほくもんちゅうがっこう) Asahikawa Hokumon Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒070-0824 北海道旭川市錦町15丁目 |
電話番号 | 0166-51-1431 |
FAX番号 | 0166-51-1432 |
公式サイト | http://www.asahikawa-hkd.ed.jp/hokumon-jhs/ |
北門中学校の特徴
旭川市立北門中学校は、旭川市内近文地区の発展に伴い近隣の北星中と(旧)聖園中から生徒移籍をし昭和35年に開校されました。昭和55年から60年にかけて校舎や屋内体育館が改築され、整った施設のもとで教育を行っています。
学年 | 学級 | 生徒数合計 | ||||
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1組 | 2組 | 3組 | 4組 | 6・7・8・9・10組 | ||
1年生 | 36人 | 36人 | 36人 | 36人 | 10人 | 144人 |
2年生 | 42人 | 42人 | 41人 | 0人 | 9人 | 125人 |
3年生 | 36人 | 37人 | 37人 | 36人 | 14人 | 146人 |
北門中学校の教育目標
- 開拓の精神をもって真理の探究に努めよう。
- 心身共に健康で個性豊かな人間になろう。
- 友愛の心をもってよりよい社会をつくろう。
- 人間としての誇りをもって責任ある行動をとろう。
■学校教育目標は、豊かな人間性を育て、輝かしい未来を築き、たくましい生徒の育成ということを目標として据え、教育しています。
重点目標は「学ぶ意義を理解し,主体的に学ぶ生徒の育成」です。
さらに開拓の精神を持ち心身ともに健康で個性豊かで、友愛の心を持ち、人間としての誇りと責任を大切とし学生生活を送るという考えが大事です。また、校訓として「誇りと責任」を合言葉とし学校運営をしています。
■学校づくりの理念は「誇りと責任」を持ち、信頼される学校という考えを基盤として学校づくりが行われています。そして、重点的な教育方針に関する3つのキーワードがあり、それは「自主」、「自立」、「協調」です。これらは、生徒一人一人の日々の生活を助け、生徒の行動への指針となっています。学校としては、学校・家庭・地域の3社の連携の強化が大切で、これらの良い関係性があれば、生徒へ良い影響が与えられ、また安心して学校へ通うことができる環境になります。教育では、アクティブラーニングを採用しており、生徒たち一人一人が自主的に課題を持ち、互いに主張し合い助けあっていける環境をサポートしています。
北門中学校の主な進学先・就職先
■進学先・就職先に関する公式なデータはありませんが、基本的に大多数が旭川市内の公立・私立に進学します。
公立
- 旭川東高等高校
- 旭川北高等学校
- 旭川西高等学校
- 旭川南高等学校
- 旭川商業高等高校
- 旭川永嶺高等学校
- 旭川農業高等学校
- 旭川工業高等学校
私立
- 旭川大学高等学校
- 旭川実業高等学校
- 旭川明成高等学校
- 旭川龍谷高等学校
- 旭川工業高等専門学校
北門中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部(男子)
- バスケットボール部(女子)
- バレーボール部(男子)
- バレーボール部(女子)
- ソフトテニス部(男女)
- 卓球部(男女)
- バドミントン部(男女)
文化部
- 吹奏楽部
- 家庭部
- 科学部
- 美術部
- 郷土史研究部
■サッカー、バドミントン、卓球などは全道大会へ出場するなど良い成績を残している部活動もあります。特にサッカーは毎年好成績を残しています。
北門中学校が輩出した有名人・著名人
- 高橋耕陽(バスケットボール選手)
- 谷口雅彦(写真家、近代現代写真研究家、令和4年度旭川市文化奨励賞受賞)
- 林幽弦(書家)
北門中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
JR函館本線 近文から徒歩約17分
■最寄りのバス停
旭川電気軌道 北門16丁目から徒歩約3分
北門中学校に関する補足情報
■地域の特色を生かしてアイヌの人々を中心とした「郷土資料館」「知里幸恵資料室」を地域の協力のもとに校内に整備し,教育的に広く活用できるように努めています。毎年6月8日の知里幸恵生誕祭には,生徒も参加しアイヌの人々の歴史や文化などを学ぶ良い機会となっています。
■アイヌ神謡集を出版し、アイヌ伝統文化の復権復活へ重大な転機をもたらした知里幸恵さんの生活していた場所が、この北門中学校の敷地内だったので後世に伝えるために校舎校庭に「知里幸恵文学碑」が建立されました。
旭川市立北門中学校の周辺マップ
北門中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。