引用:公式サイト
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正式名称 | 福島町立福島中学校 (ふくしまちょうりつふくしまちゅうがっこう) Fukusima Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒049-1321 北海道松前郡福島町月崎322-1 |
電話番号 | 0139-47-2069 |
FAX番号 | 0139-47-2808 |
公式サイト | http://www.yokozunanosato.ed.jp/fukuchu/ |
福島中学校の特徴
福島町立福島中学校は、昭和22年3月31日開講しました。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 11人 |
2年生 | 1学級 | 18人 |
3年生 | 1学級 | 12人 |
特別支援学級 | 2学級 | 2人(内数) |
合計 | 5学級 | 41人 |
福島中学校の教育目標
- 主体的に学び、知識を深めて個性や能力を伸ばす
- 多様性を尊重し、お互いに高め合う
- 郷土への愛着と誇りを持ち、未来を創造する
●校訓は「明朗」「正義」「協和」です。
重点教育目標は「認め合い、高め合い、未来を拓く生徒の育成」としています。
●学校スローガンは「進んでチャレンジ!」です。
●目指す生徒の姿としては、
「行動する生徒」「心豊かな生徒」「探求する生徒」「優しい生徒」「鍛える生徒」をあげています。
●目指す学校の姿としては、
「自己実現できる学校」「互いの良さをともに認め合う学校」「気持ち爽やかなあいさつや言葉があふれる学校」「学びの喜びを共有できる学校」です。
●目指す教師の姿としては
教育に情熱を持って取り組む教師
確かな力量を持ち授業する教師
人を理解し人を受容する教師
学び続ける教師
があげられています。
そのために、校内研修・校外研修を活性化させ、諸問題に組織的対応を行い、服務規律の保持に努めています。
- 学びづくり
- 横断的なキャリア教育、生徒の個性に応じた学習指導、複数教科担任制や、習熟度別指導、対話型の深い学びの実現、学力調査等を分析しその対策を共有する
- 心づくり
- 道徳の実践においては、考えて議論する。道徳の授業を公開する。自己肯定感を育てる教育活動を行う。学級経営ではいじめの未然防止を行う。ハイパーQUを活用する。
- からだ・体験づくり
- 体育大会、マラソン大会、全校シャトルラン、プッチン運動などを開催し、体育行事を充実させる。
新体力テストを活用する。
地域に根付いた教育活動を行う。
●福島町立福島中学校いじめ防止基本方針
どの生徒も安全に生活し、安心して学べる学校にするために「いじめ防止基本方針」を策定しています。
・いじめを隠蔽しないシステム構築に力を入れています。
・福島町立福島中学校におけるいじめの認識は「どの学校でも、どの子どもにも起こりうる」「いじめは人間として絶対に許されない行為である」「いじめられている子どもの立場に立った親身な指導」「いじめ問題は、教師の指導のあり方が問われる問題である」「学校・家庭・地域社会それぞれの関係者が役割を果たし、一体となって取り組むこと」
・いじめが多様化している現在、いじめに該当するかどうかは形式的・表面的に判断せず、いじめられた児童生徒の立場に立つことが必要であると認識しています。
・校長含む教員・養護教諭が「いじめ・不登校・特別支援対策委員会」を作り、福島町教育委員会と警察署・自動相談所・PTA・スクールカウンセラーが連携し、対策にあたります。
・いじめの未然防止策として、福島町立福島中学校は次のような教育を行なっています。規範尊守等の学級経営の充実、「自己決定」「自己存在感」「共感的人間関係」のある生徒指導の充実、
思いやりや生命・人権を大切にする指導の充実、いじめを題材にした話し合い活動、生徒会主催のいじめ予防活動などです。
・いじめの早期発見については、日頃の言動から見逃さないようにし、アンケートによって情報収集します。
・ネット上のいじめについては、警察サイバー犯罪対策室やホットラインセンター、人権相談機関と連携し、直ちに削除する
情報モラル教育に力を入れる。
福島中学校の主な進学先・就職先
調査中
福島中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- 相撲部
文化部
文化部の活動はしていないようです。
福島中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
福島中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。
■最寄りのバス停
函館バス 青函トンネル記念館前から徒歩約8分
福島中学校に関する補足情報
近隣の公的施設には、
福島町総合体育館、福島町教育委員会事務局、福島町 青函トンネル記念館があります。
近隣の学校には北海道福島商業高校があります。
横綱千代の山・千代の富士記念館には滅多に見ることができない「国民栄誉賞状」が展示されています。
福島町立福島中学校の周辺マップ
福島中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。