岩内第一中学校

岩内第一中学校の特徴

■岩内町立岩内第一中学校は昭和22年の新学制実施に伴い岩内町立高台中学校として開校後、二年後に岩内第一中学校と校名を改称して以来、開校70周年を迎えた学校です。
校舎は町の高台に位置し、校舎東側四階からは日本海を眼下に臨みます。

■生徒数　142名（令和6年度のデータ）

■校舎北側には岩内岳がそびえ四季折々の姿が眺めるなど、豊かな自然と美しい景観に満たされる恵まれた環境にあります。

■『 人間性豊かな生徒の育成を目指して 』を教育目標に、「自ら考え」「自ら学び」「自ら鍛える」生徒を育むことを掲げています。校訓「自主」「創造」「躍動」によるもので生徒一人一人が自ら進んで（自主）、それぞれの目指すべき目標を探し出し（創造）、自らの力（躍動）で人生を切り拓いていくことです。

■この教育目標のもと、これまで13,739人の卒業生がこの学び舎を巣立ち、道内外において様々な分野で活躍をしております。

岩内第一中学校の主な進学先・就職先

• 岩内高校

岩内第一中学校の部活・クラブ活動

岩内第一中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

岩内第一中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。

■最寄りのバス停
いわない循環バス「東小学校（岩内町）バス停」徒歩約13分
いわない循環バス「東宮園橋バス停」徒歩約13分
いわない循環バス「東宮園団地バス停」徒歩約14分

岩内第一中学校に関する補足情報

■岩内町は宝暦元年関西の地より弁財船にて来岩した商人によって場所請負がなされました。開基245年にもおよぶ歴史や、北海道洋画壇を代表する木田金次郎の出身地として数多くの作品が展示された美術館など、歴史・文化・芸術に富んだ故郷にある学校です。

■校章は岩内港を波で囲んで日本海の漁港を象徴、学舎を「中」の字でペンに表しています。波は日本海の荒波を表し、そのエネルギーは何ものをも打ち砕く不屈の精神を描き、生徒の強靭さと不断の努力を願っています。ペンはその環境のなかにあって、学業に励む生徒の純粋さを表し単純な図案の中に未来に対する願いと期待をこめています。