引用:Wikipedia
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正式名称 | 当別町立西当別中学校 (とうべつちょうりつにしとうべつちゅうがっこう) Nishitobetsu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒061-3772 北海道石狩郡当別町獅子内5134-1 |
電話番号 | 0133-26-2252 |
FAX番号 | 0133-26-2412 |
公式サイト | http://portal.town.tobetsu.hokkaido.jp/school/nishitobetsu-jh/ |
西当別中学校の特徴
■当別町立西当別中学校は北海道石狩郡当別町にある公立中学校です。昭和22年5月に開校され、今年で開校72年を迎え、これまで卒業生は4763名を数えます。
学年 | 生徒数 | 生徒数合計 | |
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男子 | 女子 | ||
1年生 | 13人 | 21人 | 34人 |
2年生 | 24人 | 26人 | 50人 |
3年生 | 24人 | 29人 | 53人 | 合計 | 61人 | 76人 | 137人 |
■昨年度より小中一貫教育・コミュニティースクールの取り組みがスタートし、恵まれた地域環境の下、教育活動を進めています。子どもたちの「生きる力」を育んでいくことを目指しています。
西当別中学校の教育目標
- 高い知性(知)
- ここ西当別の大地で 強い意志(徳) を求め、自らの意志を切り拓こう
- 健やかな体(体)
校訓は、『響き合おう、心豊かに、たくましく』です。
■令和元年度は44名の新入生を迎え、全校生徒136名、教職員30名で、令和5年度は全校生徒137名と教職員は32名で総勢169名でスタートしました。地球規模の自然環境を意識し、共に生きる社会の創造 【知】高い知性……学習のきまりが守られているか、生活のきまりが守られているか、【徳】強い意志……みんなと助け合っているか、掃除や係活動を最後までやっているか、【体】健やかな体……すがすがしい挨拶ができているか、を掲げています。
■生徒たちは夢の実現に向けて、毎日の学校生活の中で授業や行事、生徒会活動、部活動等を通して学力や体力だけではなく、協力すること、仕事の進め方、コミュニケーション力等々様々な力を身につけていきます。
■校章は全体の形は六角形で雪の形を表し、北海道の学校を示しています。雪型にそって、西と当の文字を交互に配し、中央に「中」の字を入れることによって、西当別中学校を表しています。
西当別中学校の主な進学先・就職先
- 北海道立英藍高校
その他、札幌市内の公立学校に進学する生徒もいるようです。
西当別中学校の部活・クラブ活動
運動部
- バスケットボール部
- 卓球部
- 陸上部
文化部
- 美術部
西当別中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
西当別中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
JR札沼線「太美駅」徒歩約14分
JR札沼線「ロイズタウン駅」徒歩約39分
■最寄りのバス停
当別ふれあいバス「西当別中学校バス停」徒歩4分
当別ふれあいバス「長寿園入口(北海道)バス停」徒歩5分
別ふれあいバス「太美スターライト中央バス停」徒歩9分
西当別中学校に関する補足情報
■当別町の開基は、明治4年岩出山藩主伊達邦直家臣団の移住に始まりました。巨木うっそうと茂る原始林を開き開拓をすすめ、やがて周辺地区に及び、その西部は石狩川を挟み、札幌市に隣接しています。
■地域は当別川・石狩川及び高岡丘陵に囲まれ、太美・川下・当別太・美登江・獅子内・高岡の各地区からなり、明治14年以降開拓の鍬が入れられました。高岡以外は、森林と笹やぶに覆われた泥炭地であり、水害など自然災害に悩まされながらも幾多の苦難を乗り越え、やがて北海道有数の農業地帯に発展しました。
■当別町は、四季の気候の変化が激しく、南風の吹く夏は極めて穏やかですが、強い北西の季節風と豪雪の冬は交通障害をもたらしました。しかし、昭和63年に札幌大橋が開通し、宅地の造成が進むにつれ生活環境も整えられ、丘陵に美しい建物が並ぶスウェーデンヒルズを含め田園都市と豹変してきています。
当別町立西当別中学校の周辺マップ
西当別中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。