引用:Wikipedia
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正式名称 | 札幌市立星置中学校 (さっぽろしりつほしおきちゅうがっこう) Sapporo Hoshioki Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒006-0853 北海道札幌市手稲区星置3条5-13-1 |
電話番号 | 011-686-3711 |
FAX番号 | 011-686-3713 |
公式サイト | http://www.hoshioki-j.sapporo-c.ed.jp |
星置中学校の特徴
■札幌市立星置中学校は北海道札幌市手稲区にある公立中学校です。星置中学校では、総合的な学習の時間を「星中の生徒が、自分で考え、工夫し、努力し、助け合いながら、自
分自身の土台を創り上げていく時間=Hoshioki Creation Time」と位置づけ、HCTと呼んで取り組んでいます。
■生徒数・学級数(令和4年のデータ)
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 6学級 | 188人 |
2年生 | 4学級 | 154人 |
3年生 | 5学級 | 196人 |
特別支援学級 | 2学級 | 9人 |
合計 | 17学級 | 547人 |
■教育目標は『瞳を輝かせ、伸びやかに未来を創る生徒』
- 思いやりの心と、豊かな感性をはぐくむ(感性)
- 確かに学ぶ力と、生きる知性をはぐくむ(知性)
- たくましい体と、強い実践力をはぐくむ(実践力)
■目指す生徒像は『瞳を輝かせ、共に感じ、共に考え、積極的に取り組み続ける生徒の育成』です。
■『総合的な学習の時間』を通して「身につけていく(以下の)7つの力を星のような輝きを放ちながら、力強く成長させていく」という思いや願いが込められています。
7つの力とは、
- 自分で考え、自分の課題を選び、自分で決める力
- 課題の解決に向けて、情報を集め活用する力
- 同じ課題を持った仲間と協力して活動する力
- 学習活動で得た知識や情報・資料などをまとめる力
- 調査活動や話し合い・討論などに積極的に参加できる力
- 報告会や発表会などにおける表現する力
- 次の学習に生きる反省や評価をしっかりとできる力
です。
星置中学校の主な進学先・就職先
- 龍谷高校
- 札幌あすかぜ高校
星置中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- バスケットボール部
- 野球部
- ソフトテニス部
- バレーボール部
- サッカー部
- 陸上部
- バドミントン部
- 卓球部
- スポーツレクリエーション部
■個人競技(部活動ではないですが、中体連の大会に参加可能です)
- 剣道
- 柔道
- 相撲
- 水泳
- 器械体操
- 新体操
- スキー
- スケート
- アイスホッケー
■文化部
- 吹奏楽部
- 写真・コンピューター部
- 美術部
星置中学校が輩出した有名人・著名人
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星置中学校へのアクセス方法
電車:JR函館本線「星置駅」より徒歩15分
バス:JRバス 札樽線81・82 JR手稲駅北口(3番乗り場)~星置3条6丁目下車徒歩1分
バス:JRバス 宮59 JR星置駅北口(1番乗り場)~星置3条6丁目下車徒歩1分
バス:JRバス 宮59 J地下鉄宮の沢駅前(5番乗り場)~星置3条6丁目下車徒歩1分
星置中学校に関する補足情報
■学校は中庭を囲み3階建てで、後ろには山口運河があり、周りは住宅地です。校地内に電子基準点が設置されています。
■学習環境としては、全体的に勉強への意識が高く、区内では1番学力が高い中学です。
到達度テスト(定期テスト)も問題が難しめで普段の小テストも普段から勉強をしていないと取れない問題が多く理科のノートテストも難しいようです。
勉強のできる子とできない子の差が大きく、1学年の頃からしっかりと勉強をしないと2学年、3学年で必死に勉強してもあまり順位は上がらないようです。
内申点の付け方が厳しいため、実技四科や授業のノートのとり方(メモなど)をしっかりするとよいでしょう。
札幌市立星置中学校の周辺マップ
星置中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。