引用:もみじ台中学校hp
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正式名称 | 札幌市立もみじ台中学校 (さっぽろしりつもみじだいちゅうがっこう) Sapporo Momijidai Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒004-0013 北海道札幌市厚別区もみじ台西1-1 |
電話番号 | 011-897-4584 |
FAX番号 | 011-897-5451 |
公式サイト | https://www.momijidai-j.sapporo-c.ed.jp/ |
もみじ台中学校の特徴
■札幌市立もみじ台中学校は、1975年に設立された公立中学校です。3学期制を採用しており、男女共学校です。校章は、北海道並びに札幌市を象徴する雪の六陵を基調とし、学問探究のシンボルとしてのペンと、野幌原始林に接する地域性から、北海道の代表の木であるえぞ松を配しています。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 4学級 | 120人 |
2年生 | 3学級 | 92人 |
3年生 | 3学級 | 104人 |
特別支援学級 | 2学級 | 11人 |
合計 | 10学級+特別支援2学級 | 327人 |
■教育目標は、「夢をもち、地域と共に生きる生徒の育成」とし、
具体的には
- たくましい心身
- 強い意志
- 豊かな情操
- 優れた知性を持つ生徒
としています。
■学校教育目標を具現化する姿勢は
- 主体性を大切にする学校
- 教育活動のあらゆる場面で、自ら考え判断し行動する
- 多様性を認め、受け入れる学校
- 個々の特性、年齢差、国籍、LGBTQ 人間尊重の精神をもつ
- 学びを楽しむ学校
- 教師主体から生徒主体の授業へ 「させる」から「する」の良質な学びを目指す
- 笑顔で活力のある学校
- 教師の笑顔が 子供の笑顔を生む 笑顔の連鎖は 前を向く強さを生む
としています。もみじ台中学校では学ぶ力の育成と心の育成に力を入れており、個に応じた指導の充実や、キャリア教育による進路探求学習の充実など、様々な教育活動を展開しています。
もみじ台中学校の主な進学先・就職先
■もみじ台中学校の卒業生の主な進路先は、札幌南陵高校、札幌月寒高校。札幌真栄高校、札幌西高校などの公立高校で、主に札幌市内の公立高校への進学希望者が多いです。他にも、北海学園札幌高等学校等の私立高校へ進学する生徒もいます。
もみじ台中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- 男子サッカー部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 卓球部
- バドミントン部
- 剣道部
- 陸上部
■文化部
- 吹奏楽部
- 演劇部
- 美術部
- 囲碁部
- 合唱部
もみじ台中学校が輩出した有名人・著名人
- GO-BANGS(ロックバンド)
- 佐々木慶子(プロゴルファー)
- 鈴木あゆみ(バスケットボール選手)
- 瀬川隼郎(プロ野球選手)
- 増田雄志(サッカー選手)
- 津川祥吾(元衆議院議員)
- 堀米悠斗(サッカー選手)
もみじ台中学校へのアクセス方法
・電車:新さっぽろ駅 6番口から徒歩14分
・バス:北海道中央バス もみじ台団地方面 「もみじ台団地入口」 下車徒歩1分
もみじ台中学校に関する補足情報
■もみじ台中学校の卒業生による口コミでは、「勉強よりも、生活態度への指導が中心です。完全な不良生徒もいないので、指導もしやすい学校だと思います。」とあり、校則は少し厳しく感じる生徒もいるようですが、規律正しい学校な印象はあります。
■学習環境については、「進学校への進学者が少ないため、学校の授業はやや優しめな感じがします。成績上位の高校に進学したい人は塾に通ったりしています。」とあり、生徒の学食に合わせた授業を行ってくれ、その中でも塾に通ったり、家庭学習の習慣がついている生徒もいます。
■先生については、「学習指導よりも、課外活動や学校行事を通した生活指導に力を入れている学校なので、生徒に対して熱心な先生が多いです。」とあり、生徒に親身に寄り添った指導をしているのでぐれることなく真面目に学校生活を送っている生徒がたくさんいます。
札幌市立もみじ台中学校の周辺マップ
もみじ台中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。