引用:Wikipedia
偏差値 | --- |
---|
正式名称 | 札幌市立羊丘中学校 (さっぽろしりつひつじがおかちゅうがっこう) Sapporo Hitsujigaoka Junior High School |
---|---|
種別 | 公立 |
所在地 | 〒062-0041 北海道札幌市豊平区福住1条3丁目16-1 |
電話番号 | 011-851-9352 |
FAX番号 | 011-851-0924 |
公式サイト | https://www.hitsujigaoka-j.sapporo-c.ed.jp/ |
羊丘中学校の特徴
■札幌市立羊丘中学校は、1967年に設立された公立中学校です。3学期制を採用しており、男女共学校です。通称「ひっちゅう」と呼ばれています。
学年 | 生徒数 | 学級数 |
---|---|---|
1学年 | 232名 | 7学級 |
2学年 | 233名 | 6学級 |
3学年 | 227名 | 6学級 |
特別支援学級 | 調査中 | 2学級 |
合計 | 692名 | 21学級 |
■教育目標(目指す生徒像)
- 考える人(真理と正義を愛する人間)
- 心豊かな人(健康で個性豊かな人間)
- たくましい人(自主的で実行力ある人間)
- 公共に尽くす人(責任と秩序を守る人間)
- 思いやりのある人(奉仕と協力に努める人)
■学校運営の方針は、「心の居場所と繋がりのある学校づくり」とし、以下の3つを掲げています。
- 1.「学ぶ力」「健やかな体」育成のための教育の充実
- 2.「豊かな心」育成のための教育の充実
- 3.専門職としての力量の向上
■さらに、学校経営の重点として、「教育課程」「生徒指導」「教科指導」「生徒活動」「信頼される学校づくり」をおいています。
羊丘中学校の主な進学先・就職先
■羊丘中学校の卒業生の進路はほとんどの人が高校進学を選びます。主な進学先は、札幌南高校などの公立高校や、池上学院高校などの私立高校です。ほとんどの人が公立高校へ進学します。
羊丘中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- サッカー部
- ソフトテニス部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 卓球部
- バドミントン部
- 柔道部
- 剣道部
- 体操部
- 新体操部
- 水泳部
- 陸上部
■文化部
- マイコン部
- 茶道部
- 美術部
- 吹奏楽部
羊丘中学校が輩出した有名人・著名人
- 足立友里恵(アイスホッケー選手)
- 井幡博康(サッカー選手)
- 佐賀一平(サッカー選手)
- 松山大地(サッカー選手)
羊丘中学校へのアクセス方法
■電車:福住駅 徒歩10分
■バス:北海道中央バス 羊が丘線 「福住2条3丁目」下車徒歩4分
羊丘中学校に関する補足情報
■羊丘中学校では、毎年5月になると各学年旅行的行事が執り行われます。
■1年生は、新千歳空港や、ノーザンホースパークなどを訪れ、校外学習を行います。
■2年生は、1泊2日の宿泊学習として植松電機や旭山動物園などを訪れ、ロケットの製作体験や、動物園見学などを行い、普段学校でできないような体験ができる貴重な時間となっています。
■3年生は2泊3日の修学旅行で東北方面を訪れ、盛岡先人記念館や、里山ふれあい塾体験など、東北の文化や歴史を肌で感じ、学びに行きます。
■羊丘中学校では、生徒会や部活動が中心となって様々なボランティア活動に取り組んでいます。主な活動の一つとして、生徒会役員が中心となって、地域の方々へ年賀状を届ける活動が1月に行われます。早い時期から福住まちづくりセンターの方と打ち合わせをして準備を進め、12月にはたくさんのボランティアを希望する生徒たちが気持ちを込めて年賀状を作成します。
■毎年9月には羊丘中学校学校祭も毎年盛り上がっており、1年生から3年生までの各クラス、教室展示や装飾、ステージ発表など、それぞれのテーマに合わせた出し物が一日の間に披露され、生徒の熱心なまなざしが、学校祭を大きくしています。
札幌市立羊丘中学校の周辺マップ
羊丘中学校の口コミ
口コミは現在ありません。
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。