引用:スタディピア
偏差値 | --- |
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正式名称 | 札幌市立元町中学校 (さっぽろしりつもとまちちゅうがっこう) Sapporo Motomachi Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒065-0028 北海道札幌市東区北28条東20-1-1 |
電話番号 | 011-782-7141 |
FAX番号 | 011-783-8124 |
公式サイト | http://www.motomachi-j.sapporo-c.ed.jp/ |
元町中学校の特徴
■札幌市立元町中学校は、北海道札幌市東区にある公立中学校です。教育目標は、「生徒が生き生きと学ぶ学校の創造」とし、求める生徒像は、以下の通りです
- 自分を素直に表現できる生徒
- 課題解決のためにねばり強く学習できる生徒
- 他者を思いやり自分を大切にする生徒
- ボランティア精神を生かし、常に社会に目を向ける生徒
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 5学級 | 157人 |
2年生 | 5学級 | 164人 |
3年生 | 4学級 | 152人 |
特別支援学級 | 3学級 | 20人 |
合計 | 17学級 | 493人 |
■元町中学校の教育活動の基本的な方針は、「1.生徒自身が様々な力をつける・伸ばす学校にする2.創意ある教育課程を編成し、それを実践・改善する学校にする3「もたれ合いの連携」から「確かな連携」ができるがっこうにする をもとに様々な教育活動が展開されています。
■元町という名の由来は、石狩の中心地を切り拓き、不屈の道産子魂を子孫に残してくれた先駆者の心を永遠に伝えるとともに、この地に育つ少年たちの生きがいにしたいという願いを込めて付けられました。
■元町中学校の総合学習の時間は、朝の「翼タイム」と、時間割に組み込まれた「羽ばたきタイム」で編成されています。「翼タイム」は読書を中心に、朝10分の読書、定期的に読んだ本の紹介発信、発信を受けて仲間との交流、読書による知識の拡大、読書と紹介文作成により考える力をつける活動を行っています。表現力の育成「羽ばたきタイム」は各学年に設定されたテーマに関わる学習で、職業についての学習が多いです。
元町中学校の主な進学先・就職先
■元町中学校の卒業生の進路はほとんどが高校進学です。その中でも公立高校への進学希望者が多く、主な進学先は東陵高校、手稲高校や厚別高校などです。中には私立高校へ進学する生徒もいます。
元町中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- サッカー部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- バドミントン部
- 男子バレーボール部
- 女子バレーボール部
- バドミントン部
- 卓球部
■文化部
- 美術部
- 合唱部
元町中学校が輩出した有名人・著名人
不明
元町中学校へのアクセス方法
・電車:地下鉄東豊線「元町駅」 1番口から徒歩約14分
・電車:地下鉄東豊線「新道駅」 3番口から徒歩約15分
地下鉄北34条駅バスターミナルより
・バス:中央バス丘珠北34条線「東76」または札幌新道線「東78」に乗車 「北34条東20丁目」下車 徒歩約9分
元町中学校に関する補足情報
■元町中学校の卒業生によると、「全体的に見て、一般的な学校だと思います。」とあり、あまり悪い印象は無いようです。校則については、「生活点検と言う、委員会が服装などの点検を行います。それ以外は特に厳しいところはありません。」とあるので、校則はそれ程厳しくは無いようです。
■学修環境については、「朝、読書の時間があり自分の好きなジャンルの本に触れ合う事ができ、活字離れができました。」とあり、読書の習慣が生徒の知見や創造力を養っているのも元町中学校の特徴です。
■進路に関しては、「卒業後の進路は中学と言う事もあって、ほとんどの生徒が高校に進学しています。」とありました。希望する進路を実現するために先生が一人一人に対して最後までしっかりサポートしてくれます。
■制服は男女とも紺のブレザーにエンジのネクタイで、女子はグレーのスカートをはいています。
札幌市立元町中学校の周辺マップ
元町中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。