引用:Wikipedia
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正式名称 | 札幌市立北陽中学校 (さっぽろしりつほくようちゅうがっこう) Sapporo Hokuyo Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒001-0034 北海道札幌市北区北34条西7-3-1 |
電話番号 | 011-726-4248 |
FAX番号 | 011-716-4184 |
公式サイト | https://www.hokuyo-j.sapporo-c.ed.jp/ |
北陽中学校の特徴
■札幌市立北陽中学校は、1963年に設立された公立中学校です。3学期制を採用しており、男女共学校です。
■校訓は「豊かに拓く」とし、教育目標として以下のものを掲げています。
- 助け合う人:互いに人格を尊重し、進んでみんなのために努める人
- 根気強い人:使命と責任を自覚し、何事も根気強く実行する人
- きたえる人:心情を豊かに育て、強い身体に鍛える人
- 考える人:深く考え、積極的に学ぶ人
■部活動が盛んで、吹奏楽部は、全日本リコーダコンテストにおいて金賞を3年連続で受賞するほか、北海道吹奏楽コンクールC編成の部で3年連続金賞を受賞。バスケットボール部では、中体連全国大会に置いて、2009年優勝、2017年は初戦敗退しましたが、北海道代表として出場しました。また、陸上部では第24回全国中学校駅伝大会での全国大会出場もしており、各部輝かしい実績を誇っています。
■学習面では、生徒が「わかる・できる・楽しい授業」を受けられるように、日々の授業を改善・充実させています。また、自他を認め尊重し合いながら、豊かな人間性と社会性を育む特色のある教育が展開されています。
北陽中学校の主な進学先・就職先
■北陽中学校の主な進学先は、札幌白石高校、恵庭南高校や穂別高校などの公立高校です。他にも、私立高校へ進学する生徒も中にはいます。
北陽中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- 陸上競技部
- サッカー部
- 女子バスケットボール部
- 男子バスケットボール部
- 女子バドミントン部
- 男子バドミントン部
■文化部
- 吹奏楽部
- 合唱部
- 美術部
北陽中学校が輩出した有名人・著名人
- 小田桐寛之(トロンボーン奏者)
- 熊川哲也(バレエダンサー)
- 佐藤のりゆき(元ニュースキャスター)
- 黒谷多英(モーグル・フジテレビ職員)
- 山田満夫(プロサッカー選手)
- 佐野正幸(スポーツ作家)
- 椎名恵(歌手)
- 白取裕司(法学者)
- 藤堂志津子(作家)
- 浜田毅(映画監督)
- 舟津宜史(元日本テレビアナウンサー)
- 柴田壱輝(元民謡バンド和太鼓奏者)
北陽中学校へのアクセス方法
・電車:北34条駅 2番口から徒歩7分
・バス:JR北海道バス 南新川線 北25条西15丁目方面 「和光小学校前」下車徒歩2分
北陽中学校に関する補足情報
■北陽中学校の卒業生によると、校則はそんなに厳しくないようです。ですが、校内の委員会の熱心な啓発活動も相まって、乱れはあまりないようで、中でも特徴的なのは、上靴の色が自由だそうです。
■先生の評判も、可もなく不可もなくといったところですが、受験やその先で役立つ知識を教えてくれる先生がたくさんいるそうで、生徒も多くの事を学ぶことができます。
■校舎も年数がたっている割には目立った汚れや欠陥はなく、日々の清掃活動に力を入れていることが分かります。体育館が2つあり、広いので部活の試合大会が、北陽中学校を会場に使われることが多いようです。
■学校行事も盛んで、体育大会・陸上競技大会・合唱コンクールの3大行事にクラス一丸となって優勝を目指して毎年盛り上がっています。目立ったいじめもなく、補導や、トラブルに見舞われることなく、まじめで温厚な生徒が多い印象です。
札幌市立北陽中学校の周辺マップ
北陽中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。