歌志内中学校（現・歌志内市立歌志内学園（後期課程））

歌志内中学校（現・歌志内市立歌志内学園（後期課程））の特徴

■1947年に開校しました。炭鉱の閉山などの過疎化が進み1982年に、歌志内・神威中学校を閉校し、統合しました。

ほとんどの生徒が部活動に参加しています。生徒会やボランティア活動にも積極的に参加しています。

■校訓は「友愛　理解と協力を惜しまぬ生活を」「真剣　自ら学び鍛える習慣を」「明朗　明るく生き生きとした生活を」の三つです。
教育目標は「夢の実現に向かって変化する時代を力強く生き抜く子の育成」を掲げ、その他ホームページでは学習支援コンテンツで自主学習に役立つ情報を公開をするなど生徒の自主性と学習のために力を入れています。

■周りに建物が無く、静かで集中して勉強ができる環境です。

少人数ならではの授業を行うので、勉強で分からないところがあったらすぐに聞くことができます。学生に合った授業を行うことで、勉強への興味や関心を高め、目標に向かって取り組んでいます。

歌志内中学校（現・歌志内市立歌志内学園（後期課程））の主な進学先・就職先

• 北海道新十津川農業高等学校
• 北海道砂川高等学校
• 北海道滝川西高等学校
• 北海道奈井江商業高等学校
• 北海道滝川高等学校
• 北海道滝川工業高等学校
• 滝川市立高等看護学院

歌志内中学校（現・歌志内市立歌志内学園（後期課程））の部活・クラブ活動

歌志内中学校が輩出した有名人・著名人

• 早坂文雄（校歌を作曲）

歌志内中学校（現・歌志内市立歌志内学園（後期課程））へのアクセス方法

■最寄りバス停
歌志内線「文珠バス停」から徒歩で約2分

歌志内中学校（現・歌志内市立歌志内学園（後期課程））に関する補足情報

■幼小中一貫して体力向上の一環として、体力テストを行っています。

持久力、瞬発力、柔軟性を向上させることを目標に学生一人一人の体力の把握をしています。体力向上の目的として、運動への関心を自ら高め、意欲的にスポーツに取り組み体を動かせるようにします。自分自身で考え、楽しみながら参加をします。基本的な運動動作のほかに、持久力や柔軟性を高め、運動能力を向上させるようにします。

■年間を通じて、保健体育の授業では開始5分間に腹筋運動を行います。
軽くストレッチすることで柔軟性と筋力を高めるために行っています。6月から9月は、地域合同の運動会でダンスを行います。8月から10月は校内マラソンを行い、持久力を高めました。1月、2月はスキーを合同で行いました。

■休み時間を利用した長縄跳びやドッジボールを行ったりしています。運動が苦手な学生も少しずつ、自身の成長が実感できるので意欲的に取り組む学生も多いです。運動部に参加して、基礎能力を向上させたりして大会などで活躍しています。

■体力向上の授業を行うことで、全国体力運動能力テストでは、男女ともに全国平均を上回りました。地域と連携した活動にも取り組み、外部講師を招いたダンス授業や地域住民や保護者と一緒に運動会も行っています。